過払い金の相談時に用意するもの

2015年03月19日の記事です。

過払い金でお悩みの方は、鹿児島県内で多くの実績を持つ当事務所にお気軽にご相談ください。
こちらではお気軽にご相談いただくために、ご相談時に必要となるものをご紹介します。
参考にしてみてください。

ご相談時に必要なもの

ご本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
印鑑(認め印)
カード
過払い金返還請求をご依頼の際、ご本人確認書類、委任契約書に押すための印鑑が必要です。
過払い金返還請求する際、賃貸業者から本人確認書類の提示が求められることはありません。
しかし、ご相談者様ご本人であるかを確認させていただく必要があります。また、契約時の
名前や住所が変更された場合、当時お住まいだった住所を調べていただく必要があります。
契約書、ご利用明細書などの資料があればご持参ください。

貸金業者との契約書・返済の流れが確認できるもの
貸金業者と取り交わした書類や返済の流れが確認できるものには、次のようなものがあります。

貸金業者との契約書、申込書
ご利用明細
お金の流れが分かる通帳
貸金業者やクレジット会社から発行されたカード
その他借入時に入手した資料
特にカード番号やご契約番号は、貸金業者に残っているデータを照会できるようになります。
そうしたデータから利息の引き直し計算や過払い金の金額確定が可能となるので、過払い金返還請求においても重要な情報の1つです。

現在返済をしているという方は、こうした書類を決して処分せずにまとめて保管しておくことをおすすめします。また、これらの書類を処分・紛失してしまっていても諦めずにすむケースもあります。鹿児島県内で返還請求期限以内という方は、まずは当事務所の無料相談をご活用ください。

(2015年03月19日の記事です)

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