2015年09月29日の記事です
昨日 鹿児島地裁川内支部で
対アイフル過払い金返還裁判 2回目期日があったのですが
期日終了後 アイフルの従業員支配人が
ご本人さんに 減額和解の申し出をしてきたのですが
その減額和解をすべき理由が まぁ嘘ばっかりなんですよね
となりで 聞いていて 毎度のことなんで
口出しはしませんでしたが
たとえば 判決がでても 長期分割での支払いになるので 困りませんか?という話
そんなことになること ありえませんし そんな事案1件もありません
判決が出たら 任意に一括で支払ってきます
支払わなかったら 強制執行するだけです
判決が出て 長期分割に応じる人なんているとは 思えません
当事務所以外でも です
たとえば 業績がかなり厳しくて 払えないんですよという 話
つい先日 ADR対象債権を 無事完済したというニュースが
ヤフーニュースにのってましたけどね
だいぶ業績持ち直していると感じられますがね
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まぁ アイフルの人も仕事でしてるんでしょうが
ああやって 平気で嘘をつく仕事ってどうなんでしょうね?
あなたは 人として胸張って仕事してますか?って聞いてみたいです
電話で交渉をするとき たまに私は こうやって言うことがあります
闇金だけでなく 消費者金融の交渉担当にも
だって 生きるため食うためだったら 何してもいいってわけないですよね
法に触れなければ 何してもいいってことはないわけですし
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まぁ いろいろ書きましたが
アイフルの過払い金訴訟対応は これでも以前に比べれば
かなり軟化しました 最近は控訴審まで いくことがなくなりました
1審の判決前に 納得いく和解の提示をしてくるようになりましたので
現金化するまでの 期間はかなり短縮しているのが現状です
(2015年09月29日の記事です)