鹿児島在住で相続対策をお考えの方へ:まずは遺言書の作成をご検討下さいませ。

遺言書作成は、相続(争族)対策の第1歩:作成しない理由はない。

最近になって、相続対策として、遺言書作成のご相談を受けることは、徐々に増えてきました。しかし、増えてきたと言ってもまだまだ遺言書作成のない、相続事案の相談の数には全然及びません。


当事務所への相続事案の相談で、遺言書が作成されている事案は1割もございません。

故人亡き後、相続人間で紛争が発生し、遺産分割等についてご相談にお越しになられても、できることは限られてきます。


しかし、実際、相談としては、この紛争が顕在化した後の事案のほうが圧倒的に多いです。

こういう事態に陥らないように予防するために、生前対策をどうしても当事務所としてはご提案したいのです。

そして、その生前に行う相続対策の第1歩が、遺言書の作成です。

よく故人の意思を口頭で伝えておけば大丈夫等思われている方がいらっしゃいますが、その意思伝達には法的拘束力は何もありません。

きちんとご自身の意思を、遺言書という作成要件が法律で決まっている要式に従って残す必要があります。

そして、この遺言書を作成しない理由は何一つありません。

作成することによって生じる不利益(デメリット)は、強いて言えば専門家に作成をサポートしてもらう際の報酬及び公正証書化する際の公証人手数料ぐらいでしょう。

それでも、作成する意義は大いにあり過ぎます。

また、専門家のサポートを得ることによるメリットは計り知れないものがあります。

自分の考えにしたがって、これで大丈夫と自筆でつくられた遺言書を拝見させていただくことがありますが、紛争の火種満載、さらにはこれでは遺言の効力が認められないなんてものも数多くみてきたことがあります。

ということで、自身の意思を残し、相続を争族にしないためには、まず専門家の適切なサポートを受けながら、遺言書を作成することが第1歩であり、最重要事項となるのです。

遺言書を作成する際には、専門家の適切なサポートを受けないと、後悔することになりかねません。

遺言書作成の重要性を認識し、作成すると決心したら、まずは遺言書作成をサポートしてくれる専門家を探しましょう。

遺言書の作成はご自身で手続きをすることも可能ですが、はっきり言って全くおススメしません、というか、是非おやめいただきたいのです。

当事務所へも、自身で作成された自筆証書遺言、公正証書遺言を持参されてこれで大丈夫ですか?と相談を頂くことが多いのですが、そのほとんどがダメです。


要件が欠けていたり、財産の特定があいまいであったり、さらに予備的遺言でカバーすべきこともカバーできていなかったりで、再度作成することになることがほとんどです。

ですので、ぜひ遺言書を作成する際には、専門家のサポートを受けるようにして下さいませ。

こう言っては、なんですが素人考えでことを進めて良いことは何もありません。メディア等の情報をもとに、これで大丈夫というのはとても危険です。

そして、鹿児島市、鹿児島県で遺言書の作成をお考えの方は、上記のような事態に陥らないために、一度、中央駅一番街司法書士事務所までご相談ください。
当事務所は遺言書のご相談は無料にて承っておりますし、自筆証書及び公正証書いずれの遺言書作成の事案も豊富ですので、ご依頼者様のお役に立つことができます。

場合によっては、危急時遺言での対応も可能です。


全案件を担当するのは遺言書作成に精通した代表司法書士永田健吾ですから、ご依頼者様のご希望に沿った形でのサポートが可能です。


ご依頼者様の貴重なお時間と労力のご負担を減らし、さらには親族との大切な関係をお守りできるよう努めて参ります。

当事務所の基本的な遺言書作成の流れ

中央駅一番街司法書士事務所に遺言書作成のご依頼していただけた場合、まずご依頼主様の財産を各種書類を元に特定させて頂きます。


遺言書の中で財産の特定は、財産の引き継ぎに大きく関係してくる重要なものですので、無視することはできません。

その後、自筆証書の場合は、当事務所で案文をおつくり致しますので、後日そのとおり自筆していただきます。

公正証書の場合は、公証人役場との打ち合わせを行い、案文を作成していきます。

後日公証人役場に同行して読み聞かせを公証人からしていただきます。当事務所で、公正証書遺言作成に必要な証人2人も手配致します。


つまり、ご依頼さえしていただければ、クライアントさんにしていただくことはほとんど御座いません。

当事務所ですべてほぼ手配致します。

ご自身の財産を引き継ぐための手続きやご相談がある場合は、当事務所にお早めにご依頼ください。


遺言能力が欠けてしまえば遺言書は作成できなくなりますので、お早目の相談をおススメします。


当事務所はどのような状況でも、誠心誠意のサポートをお約束いたします。

中央駅一番街司法書士事務所

鹿児島県鹿児島市中央町19番地40 Li‐Ka1920-104

ご相談専用フリーダイヤル:0800-200-4560

TEL:099-806-0707  FAX:099-806-0808

ホームページ http://1bangai-office.jp/

平日9:00~18:00
土・日・祝日は事前予約のみ(9:00~15:00)

鹿児島市で相続や借金でお困りの方は中央駅一番街司法書士事務所にご相談ください

相続問題の対応についてもご相談ください

当司法書士事務所では親族間の相続に関する問題の解決ももちろん可能です。

相続については例えば遺言書の作成などにより、故人の財産を誰がどれくらいどのように引き継ぐのか亡くなる前に前もって決めておくのがベターな選択ですが、実際のところはそのように早めに手続きをするのはなかなか難しいのが実情です。

葬儀が終わり、故人の財産をどのように分けようか、また故人に借金があった場合誰がどれだけ負担するのかで親族間でトラブルが発生してしまうのが世の常といえるかもしれません。

このような相続問題を円滑に解決に進めるため当事務所では専門スタッフが適切な対処法をアドバイスいたします。

遺言書の確認、遺された財産や引き継ぐ親族の調査、遺産分割の提案、各種の手続き代行などを迅速確実に行い、お客様の期待にお応えします。

相談は専門のスタッフが承ります

当事務所ではお客様からの法律関係のご相談を受け、今後の対応やお手続きなどに関して具体的にアドバイスいたします。

電話一本のご相談から長年の悩みが解決につながったとのお客様からの喜びの声を多数頂いており、スタッフ一同光栄に感じています。

相談の例としては借金の返済が滞った人のこれからの対処というものがあり、当司法書士事務所との連携で債務整理の手続きをいたしました。

債務整理には任意整理、特定調停、個人再生、自己破産など様々な選択肢があり、お客様の支払い能力や経済状況、債権者の協力姿勢に応じ、適切なオプションをチョイスします。

また、違法な利率で借金を多く返し過ぎていた場合、過払い金返還請求を行って払いすぎた分を取り戻すこともできます。

鹿児島市での法律相談は当事務所をご用命ください

当司法書士事務所は鹿児島中央駅東口から徒歩2分の場所にオフィスを構え、主に鹿児島市内のお客様から法律上の相談を受け付けています。

借金・過払い金問題、相続関係、遺言書の作成、会社の設立など法律に関するアドバイス、調査、書類作成などに加え公務所に提出する各種書類の作成を行います。

すでに4000件を超える案件を解決に導いており、ベテランの司法書士がお客様の期待に応えます。

法律には縁がなかった地元鹿児島市のお客様を対象に地域密着型で丁寧かつ迅速に案件を処理し、お客様に親しみやすい司法書士事務所であることがモットーです。

どのような些細な案件でもお客様の立場になって真剣に耳を傾け、解決の方法を提案し、行動に移す上、もちろんお客様の秘密は絶対に守りますのでどうぞご安心ください。

中央駅一番街司法書士事務所
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