2015年06月07日の記事です
今日の話は あくまで個人的な意見ですので
悪しからず
先日 読んだ本に 日本人は考えるのが苦手だと書いてありました
確か「進みながら強くなる」って本だっとと思います
で そのことには 日本の昔ながらの家族形態が影響している的な話でした
(自分で考えなくでも 親とかおじいさんおばさんが 進むべき道を教えてくれるから)
ふーんと思いながら読んでいたのですが
確かに僕も 理由はどうであれ 日本人というか
多くの人が 考えるのが苦手というか
考えるのを放棄しているのでは?と感じることは よくあります
現状にまかせ 惰性的に日々を送る
考えるのは
「自分にとって最も利益につながるのは何なのか?
それを知るため」 と その本に書いてありました
何が利益なのかは 価値観の問題なので
人それぞれでしょう
それでも 現状に不満を抱きながら
考えもせず 行動を変えようとしない
同じ行動を繰り返していて 結果が変わることなど期待する方が
おかしいのに
時代の流れがどんどん 早くなっています
どんなスキルを身につけようとも
そのスキルが陳腐化するスピードも劇的にはやくなってます
つまり
今求められているスキル・能力は 何なのかを考えて
新たなことを学び・身につけることが
当たり前だと思えること
これが必要だと 思ってます
一度身に付けたスキル 一度手に入れた地位等に
固執する人に 未来はないでしょう
司法書士という 資格にしてもそうだと思います
世の中に 必要とされなければ 淘汰されて当然でしょう
だからこそ 学び成長変化することは 必要条件だと思ってます
PS
偉そうなことを 書きましたが
こうでなければ いけないとの
自戒の意をこめて 書きました
(2015年06月07日の記事です)